文字の海。言葉の星。

▽ しゃかい の ごみ

せちがらい


変わらない場所

変わっていく人

自分という壁

他人からの評価

それら全てに傷付いて傷付けて

1人また1人と去っていく人を見つめる

満足した顔、悲しい顔、悔しい顔、自嘲的な顔、見ないふりをしている顔、申し訳なさそうな顔

色んな顔で君たちは去っていく

そうやって私達は学んでいく

生きていく上で一番簡単に捨てられる重荷は夢であるということ

この世界で生きていくということ。